本研究室では、強誘電体や圧電体を評価・作製する独自技術の開発と、それらを通して明らかとなった材料の特長を生かした通信用デバイスの研究を行っています。
長教授によって開発された独自の顕微鏡技術です。強誘電体の分極分布をナノメートルの高分解能で定量計測できます。
![]() SNDMとは |
![]() SNDMの原理 |
![]() 測定例 |
![]() 薄膜の極性判別 |
![]() トポグラフィとの同時計測 |
![]() 分解能 |
![]() 定量計測 |
![]() 高次非線形誘電率顕微法 |
![]() 3次元SNDM |
次世代メモリとして強誘電体メモリが注目されていますが、本研究は更に次々世代の高密度記録を目指しています。
![]() 高密度記録の原理 |
![]() 単結晶への記録 |
![]() 薄膜への記録 |