The 8th International Symposium on Surface Science (ISSS-8), Tsukuba, Japan
日 程: 2017年10月22日〜10月26日
会 場: The 8th International Symposium on Surface Science (ISSS-8), Tsukuba, Japan
参加者: 長, 山末
以下のタイトル発表を行いました
Local carrier and charge distribution imaging on molybdenum disulfide by scanning nonlinear dielectric microscopy
会場であるつくば国際会議場.ちなみに参加者の集合写真が学会のウェブサイトにあります
大ホール.5つのセッションがパラレルに走る比較的大きな学会でした.プローブ顕微鏡の方も多数
エクカーションでは牛久大仏を訪問.我らが仙台大観音をさらに上回る.ゴジラといい勝負ができそう
利根川(だと思います).つくばを除く茨城にほぼ未踏だった私としては感慨深い.
続いて鹿島神宮訪問.国宝の日本最古最大とされる直刀が展示されておりました.
境内にある要石.地中に住み地震を起こす大鯰を抑えつけているとか.よろしくたのんます.
境内には鹿が飼われていました.鹿島アントラーズのチームキャラクターは鹿島神社の鹿にちなむとのこと.
なお今回はノーベル物理賞学者である故Heinrich Rohrer博士のご家族がHeinrich Rohrer Medalの授賞式に招待されていました. 次回のISSSは2020年四国の高松で開催されます.